イギリスのスーパーで買った物〜お酒〜
留学のしている間は一秒でも貴重!色んな経験しなきゃ!
と思っていましたが今日は暇すぎて
立ってました。
どこに?とかじゃなくもう立ってました。ずっと。
海外旅行とか行くと現地のスーパー行きがちじゃないですか。
少しでも現地に染まるためにスーパーに行きがちじゃないですか。
んで全てのものが不味そうに見えますよね。
んで実際不味かったりするんですけど。
特に飲み物は訳がわからんものが多い。
特にコーヒーは地雷が多い。
すげー飲みたかったわけじゃないんだけどお酒のコーナー行きました。
すげー飲みたかったわけじゃないんだけどこれ買いました。
んまそうじゃん。
小さい頃豊島園のプールで売られていたコーラフローズンが大好きでした。すきすき。
あとちっさい丸ビーズみたなアイス。あれも大好きでした。すきすき。
スミノフということで期待はできる。俺大学生やしスミノフ好きやもん。
8時間冷凍庫に入れて
3分水につけて溶かす。
完成。
どれどれ
、、、、、
、、、、
いやいやフローズンというか氷。
固まりすぎて飲めないし
スプーン使って食べました。
時間が経てども思い描いていたフローズンになることはありませんでした。
あと味はアルコールランプに青りんご味のガムの絞り汁みたいな味。
うんなるほどね。
まぁイギリスのものなんて大体こんなもんよ。
あと今日なぜか夜ご飯、昼の3時半に出されました。
まぁイギリスなんてこんなもんよ。
イギリスの空って広いな〜
写真を見ていただければ分かるが、とても空が広い。イギリスに来てまず最初に感動したことだ。そして空が広いということは夕日が綺麗に見えるということでもある。広大な空に落ちていく太陽は素晴らしい。そして夜も見事な星を観察することがいとも簡単なのである。
ただ空が広いというのはとても抽象的でよく分からない。
空に大きさなんてあるのか?
そこで空が広いと感じる理由を自分なりに考察してみた結果以下の5点が浮上してきた。
1高い建物がない
2電線がない
3山が少ない
4風が強く雲の流れが速い
5グラデーション、形ともに多彩
というものだ。
イギリスはロンドンであっても中心地を外れると高い建物が減る。また中心地でも広場が多く建物の密度が低いのが一つの理由だろう。さらにカンタベリーまで来ると全く高い建物がない。市街地はカンタベリー大聖堂やマーロウシアターを除けば高くて3階建てである。一般の住宅は2階建てが多く、高層マンションんなんてものはカンタベリーには存在しない。
そして電線もない。ほぼない。建物が低いのと同じくらいの効果があると感じる。
やはり地震がないため電線地中化が容易なのだ。
電線の重なりがまるで額縁のように空を切り取るのが空を小さくしてしまう原因なのではないだろうか。
山も少ない。もちろんないわけではないが日本に比べると少ないし、イギリスの最高峰はスコットランドのベン・ネビス山1344メートルである。建物も高くなければ山もないと下図のような地平線に太陽が沈んでいく雄大な景色を見ることができる。
イギリスは1日に四季があると言われているのは有名だ。朝晩での温度差が激しいことや雨が降ったり止んだりを繰り返すことでそう言われるようになった。イギリスは偏西風がふく。この風の影響で雨雲が流れ、雨が止むのである。つまり雨雲に限らず雲の動くスピードがとてもなく速いのである。これは空を見上げればものの5秒でで気づく。
雲の流れが速いということで雲が多様な表情を見せてくれる。また高低差もある。雲の位置が同一でないために奥行きがでる。その視覚的効果はかなり高い。そして夕方に見える空は非常に美しいグラデーションを描き一層奥行き感を引き出してくれる。
最近は寒くてなかなか星が見れなくて残念である。
東京の電線だらけの空もそろそろ恋しくなってきたなぁ。